2015年3月15日日曜日

【お知らせ】串原-アフリカ いなか交流会-ジンバブエ、南アフリカの自然を生かした農業・食と在来技術・知識の尊重」

本研究グループに関連するイベントのご案内です。
直前の連絡で恐縮でございますが,よろしくお願いいたします。


「串原-アフリカ いなか交流会-ジンバブエ、南アフリカの自然を生かした農業・食と在来技術・知識の尊重」

日時:3月21日(土) 11時半~
会場:恵那市串原松本「結の炭家」
※アクセスはこちらhttp://shinrinj.enat.jp/yuinosumika/yuinosumika.html

発表者
ウィルバート・サドンバ(ジンバブエ大学)
ブリトン・ブミ(ジンバブエ大学)
ジョン・ジラ(南アフリカ・NGOウクブナ) 

趣旨:
 南アフリカ、ジンバブエは南部アフリカに位置している。近年は近代化の一方で、環境の持続と健康な暮らしを求める人が増え、農業や食べ物への関心が高まっています。そのためのオーガニック農業、土地の条件や文化を尊重した農法や食に関する在来意識や技術を研究・実践することも行われています。
 今回、循環科研プロジェクト(「微量元素からとらえる環境利用と文化的適応の地理学的研究」「住民の微量元素獲得から見た土地利用と環境適応の統合的研究」:野中健一代表)で日本に来日した3人に、現地での取り組みをお話ししてもらいます。