日本地理学会秋季学術大会(オンライン開催)でネイチャー・アンド・ソサイアティ研究グループとモンスーンアジアの風土研究グループが合同でシンポジウムを開催します。
今回はオンラインでの開催で、参加登録していただく必要がございます(参加登録はコチラ)。なお、学会員以外の方でも、登録していただければ参加できます。
■シンポジウム2「総合的学問領域としての地理学の成果と展望」
オーガナイザー名:横山智(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究G発起人代表)・松本淳(モンスーンアジアの風土研究G発起人代表)
13:00-13:05 シンポジウム趣旨およびオンラインシンポジウムの注意事項等の説明13:05-13:30 発表者1 横山智(名大)「ネイチャー・アンド・ソサエティ研究で地理学の総合性を示すことができるのか?」
13:30-13:55 発表者2 水野一晴(京大)「地理学の総合性の具体的な実践事例(自然地理研究会の活動)」
13:55-14:20 発表者3 中窪啓介(東農大)「フィリピン・マンゴーの産地研究から地理学の総合性を考える」
14:20-14:25 休憩
14:25-14:50 発表者4 手代木功基(摂南大)「トチノキ巨木林の成立にみる環境―人間関係:滋賀県朽木地域を事例に」
14:50-15:15 発表者5 佐藤廉也(阪大)「文化地理学は学問の総合性を取り戻せるか?」
15:15-15:40 発表者6 松本淳(都立大)「地理学と風土」
15:40-15:45 休憩
15:45-16:05 コメント1 小岩直人(弘前大学)
16:00-16:20 コメント2 池谷和信(民博)
16:20-17:00 ディスカッション モデレーター:池口明子(横国大)
奮ってご参加ください。
この他にも非会員の方でも無料参加できるシンポジウムが多数開催されています(シンポジウム一覧)。
(なおセッションは会員のみとなります)。