環境史研究会のご紹介を宮本先生にいただきましたので、転載させていただきます。
第16回 環境史研究会の開催について(第1報)
このたび,【年末のあわただしい時ではありますが】,標記研究会を下記の内容にて開催しますので,お気軽にご参加ください.なお資料準備の都合上,ご参加いただける方は,下記の連絡先まで可能な限りE-mailで,お知らせいただきますようお願いいたします.では,よろしくお願いいたします.
記
1.日時:2008年12月28日(日) 13時30分 ~ 17時00分(予定)
2.場所:滋賀県立琵琶湖博物館 1Fセミナー室
※ご注意:博物館自体は休館していますので,「職員入り口」から,守衛受付を通じてお入りください.また,バスの時刻表も年末・年始ダイヤになっていますので,上記Webなどでご確認ください.
3.報告者と演題:
1.宮本 真二(琵琶湖博物館:地理学)【前座】
「ナミブ砂漠,クイセブ川中流域に分布する河成堆積物の評価」
2.辻 広志(国際文化財(株):考古学)【中堅】
「琵琶湖周辺の旧河道の時期とその評価(予察)」(仮題)
3.森山 宗保(近江八幡市・協働政策部:考古学)【締め】
「琵琶湖東岸の沖積平野を対象とした考古学研究の現状と展望」(仮題)
研究会終了後,JR「草津駅」近辺で【懇親会と忘年会とプラスα】を行いま
すので,こちらもお気軽にご参加ください.
連絡先:宮本 真二(みやもと しんじ)
滋賀県立琵琶湖博物館 研究部 環境史研究領域(地学研究室)
E-mail: miyamoto「あっと」lbm.go.jp
環境史研究会については研究会HPをご参照いただければ幸いです。