2014年3月5日水曜日

【WS】リスク社会における持続的な水産養殖とは?-ベトナムのナマズ・エビ・ハマグリ養殖と環境認証制度の課題-

池口先生よりワークショップの案内がありましたので転載します.


------------(以下,転送文)---------------
ワークショップ:
リスク社会における持続的な水産養殖とは?
-ベトナムのナマズ・エビ・ハマグリ養殖と環境認証制度の課題-

日時: 2014年3月21日(金・祝)13:00-16:50
場所:横浜国立大学教育人間科学部講義棟8号館104教室
主催:科研費基盤(C)「水産物の有機認証からみる環境ガバナンスと養殖生産地域の変容に関する地理学的研究」研究グループ(代表:横浜国大・池口明子)
共催:横浜国立大学統合的海洋教育・研究センター

プログラム
13:00-13:30 池口明子(横国大):“エコ・ナマズ,エコ・シュリンプ:水産養殖における国際環境認証の動向と課題”
13:30-14:00 チュン・クォック・フー(カントー大学水産学部・学部長):“ベトナム・メコンデルタにおける水質と持続的養殖” 
14:00-14:30 ズン・ニュット・ロン(カントー大学水産学部・淡水養殖学科長):“メコンデルタ淡水養殖における技術開発:成果と課題” 
 14:30-14:50 休 憩
14:50-15:20 グエン・ティ・ニョック・チン(アンギャン省種苗生産センター・所長):“アンギャン省におけるナマズ産業の発展と種苗生産センターの課題”, 
15:20-15:50 グェン・ヴァン・タオ(ベンチェ省水産局):“ベンチェ省におけるエビ・ハマグリ養殖と国際環境認証” 
15:50-16:20 ラン・ミー・ラン(カントー大学水産学部):“小規模農家のための持続的な水産養殖:可能性と課題” 
16:20-16:50 討 論
(報告は英語・ベトナム語,要約の通訳あり)

司会:池口明子(横浜国大)

連絡先:池口明子 ikeguchiアットマークynu.ac.